かきつばた

Pocket PC 用 Webブラウザ NetFront の Ver.3.3 がようやく発売になったので、サックリと購入してみました。
Ver.3.2 以前からのユーザなので、優待価格でした。

その昔、PocketIE は使い物にならず、NetFrontは激しく重いという印象があったのですが、うわさどおり軽快に動作するようになったと思います。
今回のバージョンアップでかなりいろいろな機能が追加されたらしいのですが、まだ試していません。
# プレビュー版は入れていませんでしたし。

詳細は追って。
とりあえず、購入報告まで。

PC Watch よりも AV Watch で取り上げられることの多いパソコン屋 PC DEPOT が、また AV Watch に登場です。　

PCデポ、薄型テレビ事業に本格参入

42V型「HDV-42WX1PD」が149,900円。(中略)
1,024×768ドット(中略)
いずれもHDMI入力を1系統備え、BSアナログチューナと地上アナログチューナを各1基搭載。(中略)
入力はHDMI×1、D4×2、S映像×1(コンポジット入力2と兼用)、コンポジット×2、アナログRGB(D-Sub 15ピン)、ステレオミニ音声入力×1、アナログ音声(RCA)×2を用意。出力としてコンポジットモニター×1、アナログ音声(RCA)×1、ヘッドフォン×1を用意する。

- AV Watch (2006/05/29)

一瞬、をっ、安い！　と思ったんですが、よく見ると画素が結構粗そうな印象です。
ドットピッチも縦横で異なっているので、ソースによっては見づらくならなりそう。
バイト時代、23型液晶搭載FMV(1280*768pix)をよく眺めてましたが、あれでも画素は粗かったと思うのです。
まぁ、パソコンに比べ必然的に遠くから見ることになるわけですし、アナログ地上波の画素数そのものがより少なかったりするので気にならないのかもしれないですが。

他にも、今更地上波デジタル放送非対応とか、BSチューナもアナログだったりとか。
あくまで廉価版という設計……にしては、なんでBSが付いてるんだろ？

50型のほうだと、縦横のドットピッチも揃っているので、PCベースのソースを表示するのに向いていそう。
HDMI端子は、こっちのモデル向けなんじゃないかなー　などど。
ただ、でかいし、値段も約23万円なので、ちょっと手が出しにくいかな。
# 一応、母上には次期テレビ受像器候補として伝えておきます。


（・∀・）もあ！