2005,10,09, Sunday
祖父母の墓参りに行ったついでに、先日購入した BT-338 を使ってみました。
そもそも、既に I-O DATA CFGPS2 を持っているんだから、電池の充電が必要だったりする BT-338 を購入する必要があったのかと問い詰められると返答に困ってしまいますが、強いて言うなら、CFGPS2 は測位開始まで時間がやたらとかかるのと、カードスロットから外している間に内蔵電池が切れてコールドスタートになりやすく、さらに測位開始までが長いという問題が。
あと、内蔵アンテナ部が広く飛び出すので、測位中はイヤホンを使用できません。
BT-338 のウリは SiRF Star III チップ採用で超高感度・超高速測位であることらしい。
それと、小さいこと。
実際に使ってみた感じでは、コールドスタートからの立ち上がりも早いし、測位も高速。
それに、精度も結構高いと感じました。
Pocket PC と接続するには、まず Bluetooth のペアリングを行います。パスキーは固定で、"0000"。
ペアリングが終わったら、Pocket Mapple のGPS接続画面で機種に「NMEA~」、ポートにGPSと繋がるCOMポートを選ぶだけです。
# Pocket Bluetooth Tools の場合、ペアリングの時にSPPの使用するポート番号を任意に設定できるので、その時のポート番号を覚えておきましょう。
なお、もっと詳しい使い方は pocketgames さんの商品紹介ページでK.K.さんが書かれていますので、こっちを見るのが確実です。(w
そもそも、既に I-O DATA CFGPS2 を持っているんだから、電池の充電が必要だったりする BT-338 を購入する必要があったのかと問い詰められると返答に困ってしまいますが、強いて言うなら、CFGPS2 は測位開始まで時間がやたらとかかるのと、カードスロットから外している間に内蔵電池が切れてコールドスタートになりやすく、さらに測位開始までが長いという問題が。
あと、内蔵アンテナ部が広く飛び出すので、測位中はイヤホンを使用できません。
BT-338 のウリは SiRF Star III チップ採用で超高感度・超高速測位であることらしい。
それと、小さいこと。
実際に使ってみた感じでは、コールドスタートからの立ち上がりも早いし、測位も高速。
それに、精度も結構高いと感じました。
Pocket PC と接続するには、まず Bluetooth のペアリングを行います。パスキーは固定で、"0000"。
ペアリングが終わったら、Pocket Mapple のGPS接続画面で機種に「NMEA~」、ポートにGPSと繋がるCOMポートを選ぶだけです。
# Pocket Bluetooth Tools の場合、ペアリングの時にSPPの使用するポート番号を任意に設定できるので、その時のポート番号を覚えておきましょう。
なお、もっと詳しい使い方は pocketgames さんの商品紹介ページでK.K.さんが書かれていますので、こっちを見るのが確実です。(w
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