遺失物回収サービス
残念ながら、日本では、もしかすると需要のないサービスなのかもしれません。
遺失物が手元に戻ってくるかも。米国の「STUFFBAK」システム
ネットワークが普及し、すでに宅配便のトレースサービスなどが当たり前になった現代、何千台というノートPCや携帯電話などが遺失物となっている国内においても、このネットワークビジネスは有効かもしれない。
- 本日の一品 (2006/07/20)
2年位前にそんな感じのサービスをサンワサプライがやってたような気がして調べて見たら、確かにやってまし
万が一落としてしまった時でも、拾い主がシールに印刷されたコールセンター宛に連絡をすることで、拾われたことがわかる仕組みとなっています。
- News & Topics 2004 (2004/04/19)
ただ、このサービスの窓口となるサイトのドメインが、WhoisによるとNo match!!ということで。

日本ではぜんぜん流行らず、サービスは自然消滅したということでしょうか?
# サンワサプライのページには、販売終了のひとことも掲載はありませんが。
# 直営通販サイトからは商品の登録は消えているみたいです。

個人的には、「シールがダサい」という印象から、使用には至らなかった記憶があります。
PDAを紛失・再購入した直後の判断で、なので、当時の自分としては余程だったんでしょう。
シールが正方形なので、貼るモノ・貼る場所を選ぶというのもありました。
# 本日の一品で紹介されているシールは、デザインが複数種類。
# 貼るモノによってシールを変えられるのは非常に便利そうです。

日本の場合、携帯電話のメモリは失いこそすれ、端末の料金が異常に安いので早々に買い換えてしまうパターンが多そうです。
紛失でも電話番号が引き継げますしね。
小型で高価となるとPDAですが、W-ZERO3以前は殆ど普及もしていなかったわけで。
# それより高いと、保険屋さんの出番?

それと、幼少教育と交番システムのおかげで、拾ったものはまず交番ってパターンが根強いのかもしれません。素晴らしいことです。


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