かきつばた

ポケゲさんのページで見れば見るほど HTC TyTN が欲しくなる。
まだ画像でしか見たことがないし、そもそも日本語版も出ていないし、キャリアに Vodafone か DoCoMo に契約しないといけない、というハンデがあるにも拘わらず、欲しくなる。
やっぱり、W-ZERO3[es] に Bluetoothが付いていない不満が一番なんだろうけど、それと同じくらいテンキーの無い筐体というスタイリッシュさにも惹かれる。

なにかもっと、わたしを突き放してくれる悪要素は無いものか、無いとホントに買っちゃいそうな勢いでいろいろ眺めていたら、悪要素は無かったけど、別に居ましたよ、怪物が。

7月に開催されたWIRELESS JAPAN 2006にABITが参考出品していたという、PHSスマートフォン。
　　→ ポケゲさんの紹介ページ
　　→ ほんわかキリン本店（7月19日・20日・21日の記事必見）

参考出品だけあって、筐体も荒削りだし厚みもそこそこありそうだけど、Bluetoothも内蔵しているし、W-OAM対応4xチップ搭載ということで、PHS圏内で更に対応基地局圏内であれば、最大200kbpsくらいで通信できると言うことでしょう。

いいなぁ、国内で発売して欲しいなぁ。
ほんわかキリン本店さんの記事によれば、少なくとも冬までは表だった動きは無さそうだし、ひとまずは沈静化できそうかな。
冬～春にかけて何のアクションも無かったらヤバいかも。（＾＾；


余談
ABITの担当者がW-ZERO3との競合を気にしているような記述がありますが、初のW-OAM対応音声端末として売り込むなんてのもアリなんでは無いかと、こんなところから応援してみるテスト。（ぇー

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