かきつばた

メガミマガジン７月号の誌上通販で注文したフィギュア「魔法少女リリカルなのはA's　高町なのは（限定版）」が到着してた。
……のは良いのだけど、個人的に微妙な感じ。


まず、ノリノリで注文した当時はコミケのディスプレイの支柱(!?)にするつもりがあったのだけど、発売延期によりその野望も潰えて久しく。
# リリカルステージに持って行くのもなぁ。いっぱい居そうだし。

輸送用段ボールを開封した時点で思ったのは、髪の毛のハイライト部分をペイントで描き込んで表現してるのが気になる。
現状、手持ちのフィギュアでこういった手法をとっているのが初めてというのもあって、違和感を禁じ得ない。
# 部屋の構造上、光源とは真逆の方向にハイライトがあるのもキモチワルイ

限定版の限定版たる所以であるレイジングハート・エクセリオンのエクセリオンモードの槍先(?)のパーツの色が、本来は金色なんだろうけど、やけに緑色がかってみえる。

# 金色の部分が全体的に緑色に偏った感じ。

あとは、まぁ予測していたこととして、あの髪型を立体造形にもっていった努力の結果として、見る角度によって頭が薄っぺらな感じになってしまって、ちょっとションボリ。


加えてしまえば、御々足が逞し過ぎやしないかと。
これは完全に趣味の話だし、そもそもフィギュアを下から見るなと言う話ですが。(^^;

これは完全に見る角度限定してますね。

他社製では、突き出ている部分を頭の真横に付けて他の角度から見たときの違和感を減らすという手段を取っているモンが多いようですが、こっちはこっちで想定の角度から見たときに違和感が生じるという悪循環。

>足
あの作品的に細い足では骨折連発しかねんので、多少逞し過ぎるぐらいｇ(PAM!

このベースからして、細く作ると自重で足首などから折れる危険がある、というのが真相だと思われます。

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