2007,01,05, Friday
(主にLOOX Pユーザで)現状のHDDのアクセススピードの低さに閉口している諸兄には朗報です。
# 巨大ファイルはモバイルHDDにでも入れておけばよいわけですし、最悪の場合には無線LANスポットからVPN経由でデータを引っ張り出したり等。
# 現状の「大事なデータはとりあえずノートに入れておく」運用とは真逆の形態ですな。
参考までに、MK6006GAH の性能なぞ……
2.5型シリコンディスクの価格から考えて、32GBでも10万円とかしてきそうですが、写真の端子が東芝タイプであったりと、楽しみであることに代わりはありません。
平均アクセスタイムは0.12msec。一般的なHDDと比較して100倍高速としており、Windows Vista Enterpriseを約35秒で起動できるという。先月に1.8型HDDの100GBが待ち遠しい(?)旨書きましたが、運用の仕方次第ではこちらも非常に魅力的です。- SanDisk、容量32GBの1.8インチシリコンディスク (PC Watch 2007/01/05)
# 巨大ファイルはモバイルHDDにでも入れておけばよいわけですし、最悪の場合には無線LANスポットからVPN経由でデータを引っ張り出したり等。
# 現状の「大事なデータはとりあえずノートに入れておく」運用とは真逆の形態ですな。
参考までに、MK6006GAH の性能なぞ……
性 能公称の平均シークタイムを比較して100分の1未満というのが素晴らしい!
シーク時間 平均 15ms
回転数 4,200(±0.1%) rpm
転送速度 ディスク転送 131.1~283.3Mb/s
ホスト転送 16.6MB/s (PIO)
100MB/s (Ultra DMA)
バッファサイズ 2MB
2.5型シリコンディスクの価格から考えて、32GBでも10万円とかしてきそうですが、写真の端子が東芝タイプであったりと、楽しみであることに代わりはありません。
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://www.studiomabo.jp/yakyou/blog/tb.php/270
トラックバック
TOP PAGE △