2007,10,26, Friday
10年ぶり改訂の広辞苑に「ゲイツ」「SNS」など新収録、「萌え」は見送り
ただただ叫ぶだけの上っ面だけの「萌え」が一過性の流行であることは否定する気はまるでありませんが、精神の奥底からわき上がる感情としての「萌え」という単語については既に10年以上の歴史を持つ語であるという事実は申し上げておきたい。
いや、収録されなくてホッとしているのです。本心から。
これを見て、どこぞの連中も少しは目を覚ましてくれるんじゃないか……
なんて期待をするだけ無駄であることも理解しておりますが。（嘆
一時的な流行で使われているとして採用を見送られた言葉では、「家電（いえでん＝自宅の電話番号）」「イケてる」「イナバウアー」「きよぶた（清水の舞台から飛び降りる）」「できちゃった婚」「萌え」などが挙げられている。
ただただ叫ぶだけの上っ面だけの「萌え」が一過性の流行であることは否定する気はまるでありませんが、精神の奥底からわき上がる感情としての「萌え」という単語については既に10年以上の歴史を持つ語であるという事実は申し上げておきたい。
いや、収録されなくてホッとしているのです。本心から。
これを見て、どこぞの連中も少しは目を覚ましてくれるんじゃないか……
なんて期待をするだけ無駄であることも理解しておりますが。（嘆
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