かきつばた

21日、総務省で電波監理審議会（電監審）の会合が開催された。終了直後に会長の羽鳥光俊氏による会見が行なわれた。会見では、「2.5GHz帯の免許はワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに付与」と答申したことが明らかにされた。

ひとまず、ウィルコムにはおめでとうの言葉を贈りたいと思います。
かれこれ70ヶ月以上も使用しているキャリアですから、あれこれ頑張っている姿が見えるのは喜ばしい限りです。


実のところ、ソフトバンク（というかOpenWin）の言い分にも共感していたんですヨ。
同じ規格であれば、ポータビリティ制なり、相互乗り入れのような商売の進め方も出来たでしょうし。
ガードバンド分10GHz相当が不要になるのがホントなら、「もったいない」の精神からすれば良かっただろうとも思いました。

とはいえ、そのあとの言動を見ちゃうとデスね、もしかして、うまいこと騙されていたのかと、思っちゃうわけです。
あれじゃ駄々っ子以下だよ。

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