かきつばた

ケータイWatchの日刊連載「本日の一品」は相変わらず面白いものを紹介してくれます。

「背負いリュック2」は、ショルダー、もしくは手提げ式で、Dリングがついたバッグ（最大30kgまで）にとりつけると背負えるようになるもの。長さは55～90cmまで調整可能で、本体重量は250g。持ち手に先端を固定し、取り付け用のナスカンをDリングにかけるだけで、あっという間に2WAYバッグが3WAYに大変身。ハーネスもついているので、ベルトのずり落ち防止にも役立つ。

漠然と「あればいいなぁ」と思っていたけど、無くても困らない程度のものですが。
愛用中のカバン WISE-WALKER の収納が自分にピッタリすぎて将来的にも別のカバンを使用する気が起きない現状、荷物がやたら多い日やカゴの無い自転車に乗る時などに重宝しそうです。

これでこのカバンもあと3年は戦える！（≧∇≦）


使用しているカバンの問題なのか、そもそもあまり考慮していないのか、装着した際のハーネスの位置が非常に首寄りで、はっきり言って邪魔です。

縫い付けてある部品ではないので簡単に外せますし、必要なときだけ取り付ければよいでしょう。

それと、最初に購入した背負いベルト2は1日目にして悲惨な状態になりました。

最後まで一気に千切れなかったのは不幸中の幸いかもしれません。

あわてて買った2本目の背負いベルトと比較すると破損箇所ほか縫い方が違いました。

これが原因だったりするんでしょうか？
購入の際にはよく確認する必要がありそうです。

じっくり見たのはちぎれた方だけだからなんともいえないけど、これは縫い方以前にナイロンに対する余白が少なすぎ→そのまま生地のほつれを招いたかと思われ。

（ただし、滑り止め部分の加工がしょぼいので作り手も原因かも？)

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