連々

2007,06,06, Wednesday 解像度と作業時間 author : 山県ひでと 射命丸「じゃあ今度は走ってくださーい」 チルノ「とりゃあーーーーー！」 射命丸「そうそうそう、いいですよー（ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ」 チルノ「……なんであんた飛んでるのよっ！」 射命丸「だって走ると疲れるじゃないですか」 チルノ「あたいだって疲れるよ！！」 な感じの3枚目 チルノは走るとき絶対に腕を広げるタイプと見たね。間違いない。 しかしなんでこのチルノは文の言う事を素直に聞いているのか。自分で書いててさらに疑問。 脚が見切れたのが実にマイナス。 かといって見切れさせないようにするのは、うちの腕ではどうやっても無理でした。 やはり出来上がりの姿が見えてないってのは致命的なんだろうか……。 . 今日の本題。 前二枚を描いて思ったのですが、 うちの場合、絵一枚に対しどうも時間がかかりすぎてイケナイ。 蒼空市場さんのトコをみると、所要時間45分とかベラボーに短いんですよね。 線画を描く時間が短いってのももちろんあるんでしょうが、どう考えても塗りの速度が半端じゃあない。 よしんば5分で元絵を描いたとしても、40分で塗ってることになるわけで、 うちの塗りは余裕で3時間を越えてたわけで、 一体何が違うんだろう？と考えてみたわけです。 練度の差？ 明らかに差があるだろうけど、そこまで致命的な違いにはならないはず 技術の差？ 多分使いこなせばもっと速くなるのかもしれない。でも根本的な部分は一緒だ。 ん？ちょっとまてよ？ 作業解像度下げてみたらどうだろう？ 実は、今まで（前二枚）は600dpiで作業していたんです。 それを半分の300dpiに下げてみたらどうなるだろう。 今回の所要時間 シャーペン落書き3時間弱 　　　　　　　　＋ 塗り約1時間半 つまり、塗りの作業時間に関していえば半分くらい時間が短縮されたことになります。 orz 俺は今までなんて無駄なことをしていたんだ…… | 絵日記::⑨な60のお題 | 02:59 PM | comments (1) | trackback (0) |

コメント 前もって用途を決めておけば、そんなアリエナイ解像度になることも無いだろうに。 PC画面で見るのに限定するモノであれば、150ppiでも過剰。 | やきょう | EMAIL | URL | 2007/06/06 08:04 PM | Zvfm85Lw | コメントする 　　　　　　　 name: email: URL: comments: Cookieに登録

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