行って来ました、やってきました、描いてきました、お疲れ様!
もうね、なんというかあれですね。一人で売ってると色々テンパるのはいい加減なんとかしたいです。
売り側での参加、何回目だ自分。いや、オンリーに単独で出たのは初だ。そうか。
一人だと終始こんな感じ
でりチャックの列を肴にまったりできるかと思いきや
とんでもない、最初の1時間はゆっくり座ってられなかったです。
(流石にお隣さん達よりはマシだったけど)
まあ13時に対戦が始まってからは比較的まったりしてたので、その間にスケブをゴリゴリ描いてました。
一冊目のお題は
『バカっぽい⑨はなんだか見飽きたので、かっこいい感じのチルノ』、・・・難しいぜ!おとっつあん!(何
色々と試行錯誤の上、「これチルノに見えるかなあ・・・」と心配になりつつ一応クリア。
やめときゃいいのに、手にデフォルメ蛙もたせたせいでやっぱどこかバカっぽくなってしまったのはご愛嬌・・・になるのか?
二冊目のお題は
『文に~~~~(失念)されて照れてる感じのチルノ』、こいつぁ楽だZE
・・・と思ったら、どういう照れ方にするかを決めあぐねて小一時間うんうん唸るはめに。
ちょっとデレてる感じにするか、そっぽむかせるか、それとも・・・結局うつぶせと似たような表情に決定、すんなりクリア。
なんだかめっちゃ喜んでもらえてた(様に見えた)ので、きっと正解をひいたんでしょう。
そして三冊目は
『10分一本勝負』、つまり制限時間を10分以内に定めた早描きスケブ。
なにそれー(;゚∀゚)
14時を回った頃に持ってこられたので、最初は筆が遅いからという理由で断ろうとしたら持ちかけられまして。
「まあ、練習と思って。キャラは得意なキャラでOK」とのことなので、ついついやってみることに。マジかいな。
携帯電話で時間を計りつつ、ヨーイドンで描き始めて9分14秒で、なんとか普通のチルノ完成。
マジかいな。
ぶっちゃけちゃんと描きあがるとは思ってなかったので、自分にびっくり。まあ落書きレベルですけどね!貴重な体験でした。
その後は15時最後の最後まで販売を続けて、終了後大分もたもたしながら撤収。
で、なんかアフターの景品に、机の前に貼ってたA3ポスター(やきょう氏お手製)を出したらしいんですが、
アフター見ないで出てきたので、行方はしらず。なんという羞恥プレイ。
その後は某合同参加者の面々と打ち上げに行くと言ういねちゃんと別れ、うちとやきょう氏は豆かんやらうどんやら食ってました。
浅草はなんだかやけに人が一杯居たよ。なんかのお祭りでもあったのかね。
さ今回の本、氷精ならしですが、多分ホワイトキャンバスさんとDステージさんに委託されると思います。
そして完売しない限り、一応冬コミにも持っていく予定です。次の新刊は・・・さてどうなるやら。