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そういうことだったのか?(聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
何の事かと申しますれば、例のアレです。

うちにくるワードトップに燦然と輝いていた

さんをつけろよデコスケ野朗

のことです。


なんで元ネタではなくてうちなんかが検索の上位に居たのかが最近ようやくわかりました。


google:さんをつけろよデコスケ野朗

google:さんをつけろよデコ助野郎



※4/7修正。前の記述はけーねが食べました。


後で言われて気がついた。俺はアホか。


郎の字が違うじゃねーか



ヒギィーーー!!



穴掘ってマントルにぶち当たって蒸発したいくらい恥ずかしい……
でもようやく謎が解けたんだぜ……


というわけで、

もしデコ助野郎の元ネタをお探しでうちに来てしまった場合、 野朗 を 野郎 に直してね。 o......rz

.




で、コレの元ネタは、近未来超能力モノ(?)のAKIRA(作者:大友克洋)という作品で、
作中のキャラである鉄雄が、リーダー金田に対して「金田ァ!」と思いっきり呼び捨てにした後に金田が放ったセリフ。
主に「さん」をつけなければいけないキャラを呼び捨てにしたときに使われる。

大友克洋さんというと、もう今や大御所中の大御所ですな。
ごく最近の作品だとスチームボーイFREEDOMの人といえば判りやすいでしょう。
現在御歳64、かな?我々の(っていうのはかなりおこがましいかもしれないけど)先駆者であり、凄い人。

ちなみにこのAKIRA、作品としてはヤングマガジンで82年12月より連載開始、1988年に劇場用アニメーションとして世に出た。
しかもこのアニメ、製作期間3年、総制作費10億という、今の常識でもおおよそ考えられない程の規模のものだったらしい。
アキラ公式ページより)


……実は作品自体が自分より年上じゃねーかって事に少しカルチャーショックを受けてしまった。。


そんな作品のセリフを良く知りもせずほいほい使ってたとは、
あまつさえ字を間違えてたとか、絶対に許されないよ!といわれざるを得ない。
| つれづれ | 11:19 PM | comments (0) | trackback (0) |

       








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